3月10日のことですが
3月10日はチベット蜂起の記念日でした。
50年前の3月10日にダライラマがインドに亡命したんです。
札幌で「チベットの平和を祈る」〜仏教とアイヌの祈りのコラボレーション〜
というイベントが行われると聞き、参加させてもらいました。
仏教の3つの宗派、それぞれのお坊さんが参加され、お経を順番に唱えられました。
その後アイヌお2人の方が火の祈りを行いました。
私はまず一度に3つのお経を聞くことができたことに感動!
美しい声に聞き入ってしまいましたが、私も平和を祈りに来たんだったと思い出して慌てて手を合わせました(^_^;)
アイヌの方のお祈りは初めて見ることができ、興味津々。
独特な言葉と、祈りに使ったお酒を最後飲み干す姿が幻想的に感じました。
祈る間、窓を開けていたのですが、それは火の煙が風に乗って地球全体に届いていくという考え方からだそうです。
その煙と一緒に祈りの気持ちもチベットや世界中に届くでしょう。
というお話しにドキッとしました。
そうだ、空に壁なんかなくて、みんな繋がってるんだった!
けっこう自分無責任に色んな物を放出しちゃってるよね〜!?と責任のような物を感じ。
料理中の煙も、くしゃいオナラも(それはいいのか(^_^;))
悪い感情も垂れ流してるぞ〜?
きっと影響与えあってるんだよな〜。
ま、未熟な人間だからある程度は大目に見てもらえるかな?なんて甘い私。
とにもかくにも、平和になれ〜って気持ちだけ届きますように…
この日は、宗教や宗派の壁を越えて平和のために活動をされている僧侶の方が札幌にいたんだということを知り驚きました。
他の考え方を否定するでも、1つにまとめようとするでもなく、それぞれでいいのよっていうのを見せてもらえたようなイベントでした。
平和に近づいているのを見せていただけた気持ちです。
そして、そのお祈りの前に「ヒマラヤを越える子供たち」というドキュメンタリー映画が上映されたのですが、その中で6才くらいの少年が「自分たちをこんな状況にした中国は憎いけど、同じ人間だということを思い出すと同情する」と言っていて、驚きました。
どこか、中国を敵!みたいな、悪い!みたいな単純な決め付けをしてないかな〜。
いや、人を殺すのはやっぱりよくないよね!?
でもそれぞれ簡単にはわからない事情があって、慈しみあう気持ちがなきゃ、平和には近づけないのかな〜。
宗教宗派の違いを認めあえるように、他の国の考え方や伝統も認め合わなきゃかな〜。
石谷お上人さまも何度も言ってたけど、難しい問題なんだな〜。
…平和ってなんなのさ。。。
そんなわけで、また私には過ぎた大きすぎる問題にぶつかったところで終わりにしたいと思います。
ではまた…
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